築10年以内の賃貸物件特集。建物が完成してから10年以内の物件で、内装や外観が古すぎず価格も新築に比べると安価なので、綺麗な部屋がいいけど家賃を抑えたい方におすすめです。管理状況やリフォームの有無などで内観が大きく変わるので、水回りなどは内見時に要チェック!
一人暮らしをしようと考えている方はスマホで物件検索をする人が多いと思います。物件の検索をすると色々な条件を入力する画面が表示されますが、今回は表示される条件の1つの築年数の定義について改めて解説していきます。
築10年以内の賃貸物件に関して
築10年以内の賃貸物件はどんな物件ですか?
築10年以内の賃貸物件とは、建物の完成後10年以内のものを指します。外観や内観が古すぎないにも関わらず、家賃を抑えられるため人気条件の1つとなっています。
設備・セキュリティ面は?
築10年以内の賃貸物件でも、設備に関しては古すぎることはないでしょう。またリフォームなどがされている場合は、最新の設備が整っている可能性もあります。平成8年以降からオートロックが増えてきたこともあり、築10年の物件であればセキュリティ設備も備わっている物件も多いです。
築10年以内の賃貸物件で注意点はありますか?
築10年以内の物件は、内観や設備が古くないと言いつつも、前の入居者の使用状況や物件の管理状況、リフォームの有無によって内観が大きく変わってきます。特に毎日使うバス・トイレなどの水回りは内見時に要チェックし、築年数と家賃のバランスを見ながらお部屋を探すのがよいでしょう。