お部屋以外でこだわりたいのがバスルーム。お風呂でゆったりとリラックスできる賃貸物件、憧れますよね。一日の疲れを癒やすバスタイムのための、バス・トイレ別賃貸物件・マンション・アパートをご紹介します。
バス・トイレ別の賃貸物件に関して
バス・トイレ別賃貸物件のメリットは?
バス・トイレが一体の3点ユニットバスより、お風呂の通気性がよく、カビも生えにくいです。また、お風呂の面積が広い、同居人がいてトイレを我慢してもらわなくて済むというメリットもあります。
そのため、バス・トイレをきれいに使用したい方や、ゆったりお風呂に入りたい方、同居人がいる方にお勧めの賃貸物件の設備です。
バス・トイレ別賃貸物件のデメリットは?
3点ユニットバス物件と比較すると、バス・トイレ別物件の家賃相場は約1万円ほど高くなります。
バス・トイレ別のセパレートバスと一体のユニットバスの違いは?
バス・トイレ別と呼ばれるセパレートバスと3点ユニットバスの違いは、主にトイレと浴室が別になっているかどうかです。セパレートバスであればゆっくり湯船につかることが出来ますし、体も洗いやすくなります。
もちろん3点ユニットバスでも湯船につかることは可能ですが、最終的にはお湯を抜かないと体が洗えないことが多いです。またセパレートバスはトイレとお風呂を別々に使えるので、順番待ちを避けることが出来ます。
3点ユニットバスは、用をたすときに床が濡れている可能性がある、体を洗うスペースが無いなどのデメリットもありますが、セパレートバスに比べ家賃が抑えられるほか、まとめて水洗いできるというメリットもあります。