業界トップクラスの遮音性能を動画でご紹介

業界トップクラスの遮音性能を実現した
住友林業オリジナル床組「遮音50仕様」

近年、賃貸住宅の入居者がストレスを感じているのが音の問題。
住友林業のもつ長年の木造住宅のノウハウに、熊本城への制振ダンパー納入実績をもつ住友ゴムの長年のタイヤ研究の知見、住宅建材の開発に携わり続けるマックストンのモルタル成形技術を生かし、3社の共同開発によるオリジナル部材「防振ゴム」と「遮音モルタル板」を使用した業界トップクラスの遮音性能を実現しました。
住友林業の遮音50仕様では、階上の床を三層構造にし、防振吊天井、吸音材のグラスウールを組み合わせることで、テレビの音や話し声など、透過する音を低減。さらに、モノを落としたりしたときに発生する衝撃音も低減させます。

生活リズムの異なる世帯が住まう賃貸住宅では、生活音を気にせず快適に過ごす上で遮音性能は欠かせません。より快適な住環境を提供することによって入居者満足度の向上が、長期入居や安定経営につながります。

高遮音床を採用した賃貸住宅の実例

高遮音床を採用した住友林業の賃貸住宅の実例をご紹介。

木と石、ガラスを組み合わせた重厚な外観に、木質感を追求したリッチな内装をコーディネートしたソフィネストドロキ。
東京・世田谷区に誕生した3階建てデザイナーズ賃貸住宅です。
細部にこだわり、ホテルライクな空間とシックなインテリアで即時満室になりました。

住友林業のグループ力を最大限に活かした土地活用の実例です。
借上げモデルルームを公開中です。ぜひ現地でご体感ください。

耐震性と開放感を両立。オリジナル「BF(ビッグフレーム)構法」

住友林業オリジナルBF（ビッグフレーム）構法は、日本で初めて梁勝ちラーメン構造を木造住宅で実現した構法です。主要構造材に独自に開発した560mmの太く強靭なビッグコラム（大断面の集成柱）を使用し、接合部は金属相互を直接結合するメタルタッチ接合を採用。優れた耐震性を確保しながら、設計自由度の高い開放感あふれる住まいをつくることができます。

持続可能な社会の実現へ。

■木は再生可能な天然資源
住友林業グループは、SDGsの重要課題に対応した目標を設定する中で、脱炭素社会の構築に向けて動き出しています。森林経営を通じた二酸化炭素の吸収、木造建築による炭素の固定などサステナブルな社会の実現に向けて取り組んでいます。

■30年間メンテナンスフリー「LS30仕様」
住友林業の建物は、屋根と外壁の劣化を防ぎ、新築時の美しさを長く保つ高耐候仕様「LS30仕様」を採用しています。LSとはLong Supportの略。30年間メンテナンス不要な屋根材・外装材を用いることで、長期修繕にかかる手間とコストを軽減できます。

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