昨年、高梨選手のスポンサードをきっかけに結成された「エイブル応援団」。
2013年W杯札幌大会、蔵王大会でひときわ大きな声援をおくっていた“ミドリの集団”です。
ジャンプってテレビで見たことはあっても、実際に見に行く機会ってなかなかないですよね…。ここではそんなジャンプを少しでも身近に感じていただけるよう、私たち「エイブル応援団」の応援の模様を紹介していきたいと思います。
私たちがジャンプを始めてみたのは、今年2月に行われたW杯札幌大会。はじめて見たジャンプ台は想像以上に大きくて、その迫力に圧倒されました。そして、ジャンプの本場・北海道。マイナス10度という寒い中にも関わらず応援の数も予想以上に多く、日本チームを応援する声援が一体となった温かい大会でした。
応援に行って感じたのは、ジャンプ競技がすごくナイーブなスポーツだということ。
その時の天候や風の状況によって中断することもしばしば。テレビでみる限りではあっという間に終わる競技なんだなろうな…なんて思っていたのですが、実際はいいジャンプができる絶妙な“その瞬間”を待ち続ける忍耐力のいる競技なんですね。
さて、ジャンプシーズンが到来!今年も雪山に「エイブル応援団」の声を響かせますよ!
札幌・宮の森ジャンプ台。その大きさに圧倒!
手作りボードを持って。気合い入ってます。
ハイテンションで応援に望むメンバー。
W杯蔵王大会にて。今年も会場を盛り上げます!