オーナーの皆様へ

ちょっと一息

昭和50年代、学生の住む所は下宿が主流でした。大家さんと同じ屋根の下で暮らし、食事を出してもらうことも多くあったそうです。時には親の代わりとしての役目を担っていたのでしょうか、学生には安心できる空間でした。現在は、個性的に住む人が多くなってきているのか、親代わりからコーディネーター的な役目に変わっています。そのような変化の中でも、安心して気持ちよく住みたい、という感覚は、今も生きています。

賃貸物件が順調に経営されるには、安定性が必要となります。安定性とは収入と支出のバランスであり、稼働率の維持と設備投資の圧縮を考えなければなりません。管理は、入居されている借主に気持ちよく、より長く住んでいただく事に繋がり、結果として稼働率に貢献します。また、日常の建物管理は建物の商品価値を維持し、費用の圧縮と稼働率に貢献します。

自己管理

所有者(オーナー様)が自ら、入居者との関係の調整や建物清掃・保守の手配や管理を全て行う事を言います。賃貸の原点とも言うべき方法です。

メリット
  • 自ら動くことで費用の軽減を図ることができます
  • 常に入居者及び建物の状況を把握することができます
  • 入居者とのコミニュケーションが図りやすくなります



デメリット
  • 全ての業務を対応するので、煩わしさが生じます
  • 近隣からの苦情や入居者からのクレームに対応する為、心理的な負担が生じます
  • 入居者との距離が近いので、気を遣う必要があります
  • 賃貸の市場・動向の情報を収集し、把握することが必要になります

管理のみを依頼する

入居者への対応や建物の保守メンテナンスを専門の業者に依頼し、賃貸の運営の手助けをして貰うことを言います。

メリット
  • 煩わしさが軽減されます
  • 専門的な意見と対応が期待されます
  • クレーム対応などの心理的なプレッシャーから開放されます
  • 専門的な知識が必要となる契約上の権利調整等も対応してくれます
デメリット
  • 管理報酬などの費用が発生します
  • 依頼した業務について、確認する作業が必要になります
  • 管理業者の処理能力によって、効果に差が生じます
  • 新規入居者の募集は別途考える必要があります
  • 入居斡旋について無責任になりがちになります


「管理」と「入居者募集」を併せて依頼する

新規入居者の募集から入居中の対応・退去時の精算までをトータルで依頼することを言います。上記の管理のみを依頼するケースに比べ管理業務全体の質的な向上が望めます。

メリット
  • 管理業務単体よりも入居者への抱括的なサービスが発揮できます
  • 契約の更新や敷金の精算業務などが円滑に進みます
  • 賃貸経営の煩わしさの軽減幅が大きくなります
  • 再募集の業務を依頼する必要がありません
デメリット
  • 管理報酬費用が発生します
  • 業者によって、入居者募集の能力差が生じます
  • 別途、募集費用がかかります



エイブルでは、オーナー様にとって最善の形態は何かを考え、最適なプランをご提案しています。
管理に関する質問・その他のご相談についてカスタマーサポートグループ(お問い合わせフォーム)までお気軽にお問い合わせください。


賃貸の運営そのものを任せる

一般的には、『保証』『サブリース(又は借り上げ)』などと呼ばれています。内容は、保証会社が所有者から建物(お部屋)を1棟(1部屋)をまるごと借り上げ、それを第三者(借主)へ貸す(転貸する)事を言います。

メリット
  • 賃料が保証される為、空室のリスクが生じません
  • 賃貸経営上発生する業務リスクを回避できます
  • 経営の煩わしさが殆どありません


デメリット
  • 保証に関する報酬費用がかかります
  • 賃料以外の収入(礼金・更新料等)はありません
  • 保証会社の倒産により、債務負担のリスクが発生する事があります
  • 保証される建物が限定される事があります

管理の比較

一般媒介
一部管理

一括管理
一括借上